みなさんこんにちは、さわチウです。
私の職場では、外来語の使用が目立つようになりました。
もちろん、IT系の言葉は以前から使用しています。そういったIT以外の外来語が頻繁に使用されるようになったのです。
職場での外来語は、周りの人も含め「なんとなく理解して」「なんとなくて使用」していました。しかし、新しい外来語も次々と使用され、だんだん覚えるのが追いつかなくなって来たわけです。以前に読んだ書籍に紹介されていた外来語一覧を元に、さわチウの周りで飛び交う外来語を追加。それらを、ネットで意味を調べ、まとめてみました。改めて調べ、こうして文章にすることで非常に勉強になりました。
・アイデンティティ( 自分らしさ) Identity
・アウトソーシング (業務の外部委託) outsourcing
・アグリー (同意する、承諾する) agree
・アサイン (任命する、割り当てる、付与する) assign
・アジェンダ (議題、予定) agenda
・アライアンス (協力、提携) alliance
・イシュー (問題、課題、論点) issue
・イニシアティブ、イニシアチブ (主導権) initiative
・イノベーション (技術革新) innovation
・インセンティブ (報奨金、刺激、動機) Incentive
・インタラクティブ (双方向的、相互作用的) interactive
・エスディージーズ (持続可能な開発目標) SDGs
・エビデンス (証拠、根拠、裏付け) evidence
・オーソライズ (公認すること) authorize
・キャパシティ (許容量) capacity
・コミットメント (約束、関与) commitment
・コモディティ (商品、日用品) commodity
・コンサバティブ (保守的) conservative
・コンセプト (企画の枠組み、骨組み) concept
・コンセンサス (合意) consensus
・コンテクスト (文脈) context
・コンテンツ (中身、内容) contents
・コンプライアンス (法令遵守) compliance
・コンペティター (競争相手) competitor
・サーベイ (調査、大規模の調査) survey
・サステナビリティ (持続可能性) sustainability
・シーズ (種、原因) seeds
・シナジー (相乗効果) synergy
・スキーム (枠組み、計画) scheme
・スタンス (立場) stance
・セクター (部門、分野) sector
・ソリューション (解決策) solution
・ドクトリン (教義、教理) doctrine
・ドラスティック (思い切った、抜本的な) drastic
・ナレッジ (知識、知恵、情報) knowledge
・パーパス (目的、意図、存在意義) purpose
・バイアス (偏見、偏向) bias
・バジェット (予算、経費) budget
・バッファー (緩衝) buffer
・パラダイムシフト (通念の打破) paradigm shift
・パラドックス (逆説) paradox
・バリュー (姿勢、価値観) value
・バロメーター (指標) barometer
・ビジョン (展望、将来像) vision
・ヒューリスティック (直感的に判断) heuristic
・ファクト (事実、実際にあったこと) fact
・フィックス (確定、固定、決定) fix
・フェーズ (局面、段階) phase
・プライオリティ (優先順位) priority
・ブラッシュアップ (磨きをかける) brush up
・ブレインストーミング 自由にアイディアを出し合う) brainstorming
・ペンディング (保留、先送り) pending
・マイルストーン (一理塚、節目、中間目標点) milestone
・マインドセット (人の考え方や好み、習慣) mindset
・マスト (外せない、必ず) must
・マター (担当の事例、担当の問題) matter
・ミッション (使命、任務) mission
・メソッド (方法、手法) method
・メンター (指導者・助言者) mentor
・モラルハザード (倫理の欠如) moral hazard
・ユーティリティ (役立つもの、効用) utility
・ラジカル (急進的) radical
・リスキリング(学びなおし)Reskilling
・リスクヘッジ (危険回避) risk hedge
・リテラシー (正しく理解・分析し、活用する能力) literacy
・レッドオーシャン (競争相手が多い市場) red ocean
・ローンチ( 立上、公開、開始、発信 )launch
英語の直訳より、ビジネスシーンでの意味を調べています。なかには、昔遊んだビデオゲームで覚えたものありました。過去の経験はどこで役立つか分かりませんね。
参考にした書籍
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