なぜ、「ぱりんこ」は少しズレて包装されているのか？

みんさんこんにちは、爽やか中高年の「さわチウ」です。

みなさんは「ぱりんこ」知っていますか？三幸製菓の米菓で、ホームページ上では「みんなが楽しめるあっさり塩味！てのひらサイズのおせんべい」と紹介されてます。さわチウ職場でもお茶菓子としてよく食べられます。

2枚一組で個包装されているため、２枚食べられる！と、言ったお得感と満足感があります。そして、食べる前によく観察してみると、せんべい同士が少しズレて包装されているのです。きっとコレには意味があるに違いない。と、ネットで調べてみることにしたのです。

ネットで調べると、「3枚入っていた」とか「サラダ味」の意味とかは出てくるのですが、肝心の包装の理由が見つかりません。

調べ方が悪いという噂もあります。

と、いうことでネットでわからなかったので、直接問い合わせも考えました。しかし、正解は求めず、個人的な想像で「故意にずらしている」のではないかと考えました。

梱包の際に、きれいに揃わない説･･･表面が凸凹しているため、きれいに揃わない。だから、あえてズラしている。これは、栗山米菓ばかうけの包装を観察すると分かるのですが、形がそろっているばかうけ青のりしょうゆ味は2枚1組で包装されています。しかし、ばかうけごま揚しょうゆ味は１枚ごとです。揚げることで変形し、きれいに重ねられないのだと思っています。あ、でもぱりんこは揚げていないですね。ばかうけは製造コストの関係もあるのでしょうか。
品質説・・・割れちゃう。きれいに重ねると、凸凹がぶつかり運搬中に割れてしまうと想像。
見栄え説・・・店頭に並べた際に見栄えがよい。店頭で陳列されたときに、そのボリューム感と価格で消費者のハートをキャッチしやすい。

その場で、さっと思いついたことを書いてみました。店頭で他の商品を観察したりすると、また違った考えも出てくるかもしれません。

そんな訳で、休憩中にいろいろ想像する時間が楽しかった。このような時間を与えていただき、三幸製菓さんありがとうございました。栗山米菓さんありがとうございました。

つぎは、瀬戸の汐揚げです。