みなさん、こんにちは さわチウです。
目的
今回は、小学生が日記を書く目的は何なのかを調べて、自分なりのまとめをします。
理由
まず、テーマを選定の理由です、私の息子が日記の宿題が苦手で何も書けません。
そこで、どんな目的で日記が宿題なのかを調べようと思ったからです。
結果
どうやら、目的は言語活動の充実にあるそうです。
その言語活動の充実の中に、日記や作文が含まれているようです。
新しい学習指導要領では,生きる力をはぐくむことを目指し, 基礎的・基本的な知識及び技能を習得させ,これらを活用して課題を解決するために 必要な思考力,判断力,表現力等をはぐくむとともに, 主体的に学習に取り組む態度を養うために,言語活動を充実することとしています。
引用:文部科学省 学習指導要領「生きる力」より
結論
国が指導要領を示している。
以上です。
いやいや、とはいえ、これだけではどうしても自分で納得できません。なぜなら、これを子供に伝えても日記を書くことができないと感じたからです。
そこで、
他の親御さんブログや、教師のインタビュー記事なども読みました。
そこで気がついたことは、日記の役割があることです。
親の立場、教師の立場、それぞれの立場で、子供と接するための役割があるのです。
まとめ
個人的な解釈でのまとめです。
日記を書く目的
- 文書力が養える
- 覚えた文字の練習になる
- 先生に伝える力が養える
- 一日の振り返りになる
- 自分の気持ちがわかる
どれも、成長する上で必要なことだと思う。
親もそれを理解して、真剣にサポートしてゆかなければと気がつきました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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