日常

赤とんぼと夕焼けのイラスト 雑記

ウォーキング中の出来事つづってます。

ベビーカーを押した、お母さんとすれ違う。

すれ違う際、「こんにちは」と挨拶をする。ベビーカーを押したお母さんは、会釈であった。きっと赤ちゃんが気持ちよく寝ているから、起こさないように声を出さなかったのだろう。自分も会釈だけが良かったかなと、相手のことを考える気づきと学びがあった。「ありがとう」と心の中で、お礼を述べた。

トンボの大群、秋を感じた。

夕日の逆光がまぶしい。その中を飛び回る、トンボのシルエットが目に入った。夕日がまぶしくて、よく分からなかったがアキアカネというトンボなのか。なんのために、飛んでいるんだろう。エサになるムシを求めて飛んでいるんだろうか。存在する意味があるのでこの時期にたくさん飛んでいるんだろう。間接的に人間の生活にも影響を与えているんだろうな。と、いろいろ考えていたら「トンボありがとう!」と、心の中で述べていた。

橋の欄干が新しくなっていた。

いつもと違うコースを、選んでいた。主要道路の橋を渡っているときに、欄干がきれいでピカピカしているのに気が付いた。明らかに清掃というより、新品に更新されていた。普段は渡らない橋であるため、工事中の作業を見ていない。こうやって橋の安全が、守られているんだな。工事してくれた人に感謝です。「ありがとう」と心の中で、お礼を述べた。

自転車とすれ違った。

前方から自転車が迫ってきた。お互い歩道を使用しているため、道を譲り合う必要があった。しかし、歩道の両側には草が生い茂り、歩道の幅が狭くなってた。私が立ち止まり、端に避けて自転車の通過を待った。すれ違う際に、お互い会釈してすれ違った。なるほど、主要道路は自転車とすれ違うことも考えられるな。後方から自転車が来た場合は、気が付かないと相手にも悪いな。ということに、気が付いた。いつもと、コースや時間を変えることで、新たな気づきが多い。自転車に乗ってすれ違った人に、気づかせてもらったことに感謝。「ありがとう」と心の中でお礼を述べた。

草刈されていた。

道路わきの雑草が刈られ、手入れされている場所もいくつかあった。いつの間にか手入れされていて通行もしやすく、景観も良くとてもありがたい。少し気になったのが、雑草も二酸化炭素を吸っているんじゃ?地球温暖化を、すこしでも遅らせているんじゃないのか、という疑問。でも、「雑草を刈るな」ということを聞かないので、影響ないのかな。帰ったら調べよう。草を刈ってくれた人のおかげで、通行しやすく景観も良く地球温暖化について気づかされた。「ありがとう」と心の中でお礼を述べた。
※調べたら、同じ疑問を持つ小学生が質問している記事がありました。

神社でお参りをした。

本日の目的地である、八幡宮に到着。目指す目的があると、達成感があり気持ちが良い。数週間後には、秋祭りが開かれる予定だ。手水場で清めてから、お参りをした。小休止をかねて、境内を見て回った。そして、帰路につく。といっても、単にUターンして来た道を帰るのは、面白くないと考えている。一筆書きのコースをとり、常に前進する。神社で小休止したこともあり、足取りは軽かった。途中、庚申塔や道祖神が集められているる場所があった。これも、新しい発見だ。地元の人が、場所を作り集めたのだろうと思った。

中高生

住宅街を進んでいると、サッカーボールに腰掛けた中高生男子がスマホを触っていた。私が近づいていることに気が付き、それまで付けていなかったマスクを装着した。そしてお互い「こんにちは」と挨拶して通り過ぎた。屋外でも、挨拶のために感染対策する「すばらしい」と感じた。この土地は、良い子供たちが育ってるな「ありがとう」と関わっている人すべてに向けて、心の中でお礼を言った。

知り合いに乗せてもらった。

「乗ってきますか?」と、私を見つけた同地区に住む知り合いが、車を止めて話しかけてきた。「乗ります!乗ります!」と二つ返事をした。以前の私なら、ウォーキング中だし遠慮をして断っていただろう。しかし、最近は相手の好意に添う返答をする。なにか、自分の中で自分が変わってきていると感じた。車中では子供の教育の話などで盛り上がり、2分ほどで家の前まで到着した。「ありがとうございます」と、お礼を述べて分かれた。

ルーティーンなのに、ルーティーンにならない日常でした。

コメント

タイトルとURLをコピーしました